その1はこちら→
◆ツイッターでお知り合いになった漫画家さんにおすすめいただいて試してみたらハマった
塩豚。
塩豚。
だいじなことだから二回言いました。はい。
きっかけは冬の初め。
「晩ごはんはポトフ!」とつぶやいたら
「塩豚で作ったらレストランの味ですよ♪」とのリプライが。
お料理上手なその方にそう言われたら試してみようと思うじゃありませんか。そういうとこは素直な私です。(笑)
でもまあ、たかが
豚に塩。
まあ美味しいだろうなーくらいに思っていたらこれが
果 て し な く 美 味 い ‥ !Σ(* ̄□ ̄*)
豚に塩して冷蔵庫で数日寝かせるだけ。
それがこれほど美味しくなるなんて!
ぎゅっと味の凝縮されたおにくのウマミ、まるで高級豚の肉質…これぞザ・熟成!
やだもう、ほんとにレストランの味だわー♪(自画自賛)
とすっかり味をしめて、豚を買うたび即塩豚に。我が家の冷蔵庫には塩豚常備でございます。ブヒ
そして味をしめた私は調子に乗って思いました。
「じゃあ塩鶏もいけんじゃね?」
で、やってみた。
イケた。(* ̄∀ ̄*)v
塩豚と同様に、鶏に塩をすりこんで寝かせるだけ。
ムネ肉でやってみましたところ、まるで上気した乙女のほっぺ。透明感が増してなんとも美しい桜肌色に…♪このままスライスして刺身でいただきたいくらいです!
そして加熱してもしっとり柔らかな肉感…♪
モウパサパサシナーイ。
ムネでこれだけ美味しいのだからモモやセセリもかなりイケんじゃないすかね。
その後ネットで調べたところ確かに「塩鶏」というものは存在するようです。
ほんとは塩の他に砂糖とかも使うらしいのですが、気にしない気にしない。塩だけでいいよ。(笑)
その後我が家の冷蔵庫には塩豚の隣に塩鶏も常備されるようになりましたとさ。
めでたしめでたし。
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