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本日10月6日発売のミステリーボニータ11月号に載っております♪
町の本屋さんや楽天さんやアマゾンさんで探してプリーズ!
この記事は予約投稿なので、まだ発売ページが無いんですよ…。余裕があったら後でページをリンクしますね。余裕があったら…(汗)
さて、今回は
「ニコとボボ様」~第6話~
6話目ですよ…単発読みきりだった漫画が、シリーズ化の予定もなかった漫画が、しかも4話目で「今回で終わりね」と引導を渡された漫画が!ここまで来ましたよ…!しぶといなボボ様(笑)。
なんて茶化しながらも実はこっそり感慨にふけっております…じいーん。
しかも今回は
以前申しましたように
The Story of the BOBO, by the BOBO, for the BOBO!
ですからね。(笑)
お話を作る時にはいつも、実際に漫画に使う使わないにかかわらずおおまかな設定や裏設定やエピソードや…そんなものがやまほどあります。これはどの漫画家さんも同じではないでしょうか。意識的に作る人もいれば無意識でやってる人もいるでしょうね。私はたぶん前者です。直接はストーリーに関係ないので無駄な作業にも見えますが、これをやることでお話に深みが出るんですよ…無駄じゃないんですよ…
と信じたい!実際にそうなっているかどうか、実はいまだに自信がもてないんですけどネ。(笑)
今回のお話はそういうもののひとつがベースになっています。いつか描けるといいな…と思いながらおぼろげに考えていたエピソードです。
今回これをテーマにするにあたって改めて細かく練り直していったのですが、第1話の時点で読み切り漫画では細かく決めすぎると制約になるから、と曖昧にしておいたものが、まるであつらえたパーツのようにパシッパシッとはまるのに驚きました。初めてで新鮮な体験でした。
そんな「ニコとボボ様」~第6話~。
そろそろおなじみになったかな?(笑)な目印はコレ。
ここで描けるとは思ってなかったエピソードが描けて嬉しかったです。(*^-^*)
もっと続きが描けるといいな…な願いを込めて。
よろしくお願いしまーす。(^-^)ノ
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